日本で家を買うとき、物件価格のほかにいくらかかる?
執筆:SUMIMOTO 株式会社編集方針
物件価格のほかに、仲介手数料、登録免許税、不動産取得税、司法書士報酬、火災・地震保険料などの「諸費用」が必要です。金額は物件や取引の形で変わり、海外から購入する場合は書類の翻訳・認証や海外送金の費用も加わるため、資金計画には余裕を持たせましょう。
主な費用は?
不動産会社の仲介で買う場合、仲介手数料の上限は宅地建物取引業法で定められています。売買価格のうち 400 万円を超える部分については、上限はおおむね「価格 × 3% + 6 万円 + 消費税」です。売主から新築を直接買う場合は、仲介手数料がかからないこともあります。
このほか、司法書士報酬、火災・地震保険料、管理費・修繕積立金や固定資産税の日割り精算、ローンを使う場合の事務手数料・保証料などがあります。海外在住の買主は、委任状やサイン証明の認証・翻訳費用も負担します。
いつ払う?
税金は一度にまとめて払うのではなく、契約時・決済(引渡し)時・取得後の 3 つのタイミングに分かれます。特に不動産取得税の納税通知は引渡しからしばらくして届くため、決済で手元資金を使い切らないのが実務のコツです。
海外送金の手数料や着金までの日数も見積もりに入れておきます。税率や上限は改正されることがあるため、具体的な金額は契約前に不動産会社・司法書士・税理士に確認してください。
根拠となる法令
- 宅地建物取引業法 第 46 条
- 宅地建物取引業者が受け取ることのできる報酬の額は、国土交通大臣の定める額を超えてはならないとされています。仲介手数料の上限の根拠です。
- 地方税法 第 73 条の 2
- 不動産取得税は、不動産の取得に対し、その不動産所在の道府県が取得者に課するものとされています。
- 登録免許税法 第 9 条・別表第一
- 登記の種類ごとに課税標準と税率が定められています。住宅用家屋については軽減措置が設けられることがあります。
よくある質問
- Q. 諸費用はローンに含められる?
- A. 諸費用分を含めて借り入れられる商品もありますが、条件は金融機関によって異なります。事前に確認してください。
- Q. 仲介手数料は値引きできる?
- A. 法令で定められているのは上限であり、下限はありません。物件や会社によっては相談の余地があります。
以上は一般的な説明です。実際の金額は個別の見積もりでご確認ください。
もっと詳しく知りたい方へ
物件価格の他にいくら要る?日本の住宅購入でかかる諸費用の内訳
参考資料・出典
本記事は公開時点の一般的な情報で、法務・税務・投資に関する個別の助言ではありません。記事の作成には生成 AI を活用しています。編集方針
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